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船の上から見えた、東京の水害対策

先日、「船上見学会」に参加してきました。

きっかけは、毎月参加している土屋信行先生の

「市民防災まちづくり塾」でこの企画のチラシを見たことでした。

当日は品川から船に乗り、

隅田川や荒川の河口東京湾の

防潮施設などを船上から見学。

普段はなかなか意識することのない水門や防潮堤などを、

川の上から見る貴重な機会となりました。

特に印象的だったのは、ところどころに整備されている

スーパー堤防の存在と、水門の内側と外側で護岸の高さが大きく

違うこと
でした。普段、街の中から見ているだけでは

気づきにくいのですが、船の上から見ると、東京という都市が

さまざまな防災インフラによって守られていることがよく分かります。

 

関東平野は、かつてカスリーン台風などの大きな水害を何度も

経験してきた地域です。

現在は堤防や水門などの整備が進み、日常生活の中で水害を

意識する機会は少なくなりました。

しかし、都市の発展や集中豪雨の増加を考えると、

防災への意識を持ち続けることの大切さを改めて感じました。

 

今回自分の家族と参加したのですが、こうした学びの機会を

家族で共有できたことがとても良い時間でした。

子どもにとっても、東京の川や防災を身近に感じる貴重な

体験になったと思います。


普段の生活の中ではなかなか気づきませんが、

都市には多くの防災インフラが存在し、

私たちの暮らしを支えています。

防災は机の上の知識だけでなく、

街を歩き、川を見て、

実際の仕組みを知ることから

始まるのだと感じた一日でした。。



 

2026/3/5

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